2015年10月28日

♪『チャーリー』らしく・・・♪

長崎県央 犬と猫の会 です。

先週トライアルとなっていました、
イングリッシュセッターの『チャーリー』
本日、正式譲渡になりました。

『チャーリー』は飼い主死亡により
動物管理所に入ってしまった子でした。
痩せて毛玉だらけ。
人が好きで好きでたまらないって
全身でアピールしてました。
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引出して様子を見てみると
猟犬としての本能が強いのに驚かされました
鳥など動く物を見ると過剰に反応します。
教えてもいないのに、呼び戻しが完璧で、
人の前でキチンと座って待ちます。
ランで走っていると幸せそう

当初は散歩での引きがかなり強かったのですが、チェーンチョークを使って、大人であれば問題ない所まで矯正はできました。

しかし、普通の家庭で飼われることが
『チャーリー』にとって、どうなのか?
と思い悩む日々でした。

広い庭があって自由に走り回れるとか。
頻繁にドッグランなどに連れて行ってあげられるとか。

やっぱり『チャーリー』はこれまで
猟犬として生きて来たのだから
山を走り回る猟犬として生きさせてあげたい。

そんな折、今回の出会いがありました。
ポインターやセッターの飼育経験があり、
16歳になる老犬のセッターがいるご家庭。
セッターで16歳はかなりの長生き。
犬を道具として扱わず、家族として受け入れて頂ける家庭です。

犬にはそれぞれの犬種の特性というものがあります。
仔犬の時は皆小さくて可愛いですが
犬種特有の性格など充分に考えて迎えて下さい。

ボーダーコリーは体格は大型犬ではありませんが、
必要運動量は想像を超えます。
運動させないとストレスになり
咬む原因となってしまうことも。
盲導犬になる犬種だから
ラブラドールは大人しくて飼いやすいはず・・・なんて。
飼いやすい犬になるのも咬み犬になるのも飼い主次第。

仕事をさせる犬として飼う方に申し上げたい。
犬は道具ではありません。
パートナーとして仕事をさせてあげて下さい。
仕事ができなくなった時が来ても、
最後まで愛情と責任を持って、その命が尽きるまで見守って下さい。

今日、私を迎えてくれた『チャーリー』
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16歳になる先住のイングリッシュセッター
『ロッキー』眼も殆ど見えず、耳も不自由だそうです。
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里親様と『チャーリー』
コマンドをちゃんと聞ける賢い子
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迷子札もちゃんと付いています❗️
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『チャーリー』は『チャーリー』らしく
山を駆け巡る姿を想像すると嬉しくなります

でもストーカーだっただけに
心にぽっかりと穴が開いたようでさみしいなぁ

『チャーリー』幸せに








posted by くるみおばちゃん at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 里親様決定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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